クラウド活用が進む今こそ、ファイルセキュリティの再設計が求められています。

多くの企業が「Box」などのクラウドストレージを業務基盤として活用し、組織内外でのファイル共有や共同作業の効率化を実現しています。しかしその一方で、「社外に共有したファイルの再配布リスク」や「アクセス権の管理ミス」「内部からの情報流出」など、クラウド活用に伴うセキュリティ課題が新たに浮上しています。

本ホワイトペーパーでは、ファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」とクラウドストレージ「Box」を組み合わせて活用している企業のリアルな導入事例をご紹介します。
「Box上のファイルを自動で暗号化」「共有後のアクセス制御・取り消し」「誰がいつ開いたかの追跡」など、クラウド利活用を止めずにセキュリティを高める実践的な手法を、具体的な運用シーンとともにご紹介します。

“守る”セキュリティから、“使いながら守れる”セキュリティへ。
ゼロトラスト時代における、安全で柔軟なファイル共有のヒントを得られる内容です。

＜こんな方におすすめ＞
・「Box」導入済み、または導入を検討している企業の情報システム部門の方
・クラウドストレージの利便性とセキュリティの両立に課題を感じている方
・社外共有時のファイル保護（再配布や持ち出し対策）に不安がある方
・「FinalCode × Box」連携による具体的な活用方法を知りたい方